メインコンテンツへスキップ

Google Meetの共同発表者追加をGeminiが提案、利用条件は?

Google MeetでSlides発表中、Geminiが共同発表者の追加を提案します。主発表者がクリックして追加する仕組みと、英語発話・ブラウザの条件、対象プラン、展開日程を整理します。

シェア:

Google MeetでGoogle Slidesを発表しているとき、Geminiが共同発表者の追加を提案します。主発表者はその提案をクリックして、別の参加者を共同発表者に加えられます。

Google公式発表では、提案のきっかけになる依頼は英語で話す必要があると案内しています。現時点では日本語での依頼への対応は記載されていません。

Google Meetの共同発表者追加はどう変わる?

従来は複数の手動操作が必要でした。今回の変更では、Ask Gemini in Meetのパネルに共同発表者の追加候補が表示され、主発表者が1回クリックして追加します。

追加を決めるのは主発表者です。Geminiの提案だけで権限を自動付与する仕組みではありません。

例えば、営業担当と技術担当が英語で顧客向けの説明会を行う場面が考えられます。営業担当がSlidesを発表し、技術担当が自分の担当箇所で共同発表者への追加を依頼する、という使い方です。これは利用場面の例で、実機での検証結果ではありません。

提案が表示される条件は?

公式発表が挙げる条件は次のとおりです。

  • 提案を見る人が、Meet内でGoogle Slidesを発表している主発表者である
  • 主発表者がChromeまたはEdgeを使っている
  • 別の参加者が、共同発表者への追加や次のスライドへの移動を英語で依頼する

英語の依頼例として、公式発表には「Next slide please.」が掲載されています。

対象となる組織では、Ask Gemini in Meetが有効なら、この提案機能は既定でオンです。管理者は組織のAsk Gemini in Meetの設定を確認してください。

Ask Geminiの入口については、Web版での表示変更を扱った記事も参照できます。今回の更新は共同発表者を追加する際の提案が対象です。

対象プランと展開日程は?

公式発表に記載された対象プランは以下です。

区分 対象プラン
Business Business Standard、Business Plus
Enterprise Enterprise Standard、Enterprise Plus
Education Google AI Pro for Education
その他 Frontline Plus

Rapid ReleaseとScheduled Releaseの両方で、2026年8月31日から段階的に展開されます。機能が表示されるまで最大15日かかる予定です。

公式発表日は9月1日で、展開開始日とは異なります。9月11日に公式発表を再確認した時点では、全対象ユーザーへの提供完了は案内されていません。

まとめ

共同で説明する会議では、主発表者がGeminiの提案から相手を追加できます。社内に案内する際は、対象プランとAsk Geminiの設定に加え、Chrome・EdgeでのSlides発表、英語での依頼という条件をセットで伝えるとよいでしょう。

参考リンク

本記事はKz classによる解説であり、Google公式の見解ではありません。

シェア:

Google Workspaceアップデートの記事をもっと読む

新機能・変更点速報を追い、利用者や管理者が確認すべき影響を整理します。

カテゴリhubへ移動する